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■その小ささと色合いから、肉眼での知覚は不可能! |
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マイクロファイバーを肉眼で知覚することを困難にしている理由はまだあります。
それは直径が髪の毛のおよそ5分の1、そして長さが0.3ミリという小ささです。
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さらにはその色合いです。マイクロファイバーは髪の毛の根元側の色にきわめて近い暗色です。
そして何よりも髪の毛が密集した場所にできる「影」と同じ色合いであることが、その小ささと相まって知覚を決定的に困難にしているのです。
そのためマイクロファイバーは、10センチ以内の距離から見てもわかりません。
これは事実上、マイクロファイバーによる増毛は認識不可能ということです。
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自分の手のひらを目に近づけてどこまではっきり見えるかを体験してみてください。
これを調節近点といいますが、40歳の正視眼の人(目の良い人)でおよそ20センチ、20歳の正視眼の人でも10センチです。
つまりかなり目の良い人が、完全静止状態のなかで限界まで近くに寄って見ても認識はきわめて困難であるということです。
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そもそも日常生活の中で10センチもの至近距離、しかも静止状態で他人から髪の毛を直視されることはまずありません。
他人に頭髪を間近で見られる機会は、せいぜいエレベータや電車のなかである程度ですが、このときでもお互い静止状態とはほど遠い状態にあり、距離も実際には30センチ以上はあるものです。
「ボディゾーンでは客観的距離は心理的距離より大きい」といわれる通りです。
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このように、いわば小さな「影」のようなマイクロファイバーによる増毛が他人に気づかれることはありません。 |
これがマイクロファイバーが圧倒的な支持を受けている理由です。
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そして「実体化」されたうぶ毛は100%自分の髪の毛であることも忘れないでください。 |
人工毛ではありません。自信をもってマイクロファイバーをお使いください。 |
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