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ジョンソンズ社とその技術

ファイバー拡大画像米国ジョンソン・テクノロジーズ社(ジョンソンズHQ)は、より優れたマイクロファイバー製品の研究開発とテクニカル・コンサルティング(技術供与・OEM)を目的として、1997年にその活動をスタートさせました。現在の対象製品はマイクロファイバー製品にとどまらず、シャンプーやコンディショナー、頭髪用の特殊化粧品、サプリメントなど広範囲に渡っています。ジョンソンズ・ジャパンでは日本人の髪質、毛髪の太さや色合いにジャストフィットしたマイクロファイバー製品を日本国内で製造しています。

欧米で販売されているマイクロファイバー製品は、ケラチンを主成分とした動物性ファイバーによって作られています。やわらかく、縮れているというのが、このマイクロファイバー製品の特徴です。これは欧米人の毛髪は日本人の毛髪よりはるかに細くソフトだからこそ、ぴったりとフィットしているのです。

当初、日本人向けマイクロファイバー製品の販売を開始する際、欧米向けと同じ成分の製品を製造・販売する予定でした。ところが各種確認テストを実施している途中、比較材料として使用していた植物性ファイバーが技術者の目に留まりました。発色が動物性ファイバーよりも日本人の濃い色の髪質に合っているからです。同じブラック系やブラウン系の毛髪でも、人種によりその色合いは微妙に異なります。日本人の場合、毛髪が太いこともあり濃い色となっています。さらには動物性ファイバーよりもコシがあり、ねじれや縮れが非常に小さいので加工性に優れており、安全性にもきわめて優れていることがわかりました。

こうした点に注目し、新たな研究が始まりました。ファイバーの種類、太さや長さ、そしてそれら混合比率などさまざまな条件を変えて繰り返し実験を続けました。その結果、最適なファイバーの種類を特定し、動物性ファイバーでは平均0.5ミリであった長さが、植物性マイクロファイバーでは0.3ミリがベストであることを確認。また太さについては重量比から動物性マイクロファイバーよりもわずかに大きい160ミクロンとし、外観効果と吸着力強度のバランスを図りました。生産技術面では、100ミクロン単位での制御が可能な超高精細カッティング技術によって、従来0.5ミリ前後で不均一に分散していたファイバー長さを0.3ミリ近辺に集中させることに成功。(※0.30±0.08ミリの範囲に82%が集中) このことによってマイクロファイバーの外観効果は向上し、付着力や挙動が大幅に安定しました。

ジョンソン・テクノロジーズとヘアダイレクト・ジャパン(ジョンソンズ・ジャパン)は今後ともお客様に本当に役に立つよりよいヘアケア関連製品を開発し、提供し続けていきます。


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